江川卓氏の分析 イチロー氏が“歴史を変えた”野球の定説「1番バッターというのは…」

[ 2025年2月23日 21:46 ]

イチロー氏は1番打者として野球の歴史を変えた
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 元巨人江川卓氏(69)が自身のYouTube「江川卓のたかされ」を更新。イチロー氏が(51)が野球の定説を覆した部分を分析した。

 日米同時野球殿堂入り。イチロー氏の功績を称える声は様々だが、江川氏の分析はやはり鋭い。

 江川氏は「昭和の野球は1番バッターはヒットを打って(塁に)出るんじゃなくてボールを見る(四球を選ぶ)というのが定説だった」と振り返った。

 粘って出塁し、足でかき回すのが本来の1打者。その定説を覆したのがイチロー氏だ。

 「ヒットを打って塁に出ると歴史を変えたと僕は思っています」と指摘した。

 昭和の伝説的1番打者である福本豊氏は通算2543安打に対し、1234四球を選んでいる。生涯四球率は0・122。

 ところがイチロー氏は日米通算4367安打に対し、わずか1031四球。生涯四球率は0・070。

 江川氏は「今の子たちはそういう野球に憧れていくんでしょうからいいことだと思いますね」と、1番打者のスタイルを変えたイチロー氏の功績を称えた。
 

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