26年WBC予選ラウンド ニカラグアが3勝0敗で2度目の出場権獲得 スペインと台湾が25日に決定戦

[ 2025年2月23日 23:14 ]

 26年3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の予選ラウンドが23日、台湾・台北ドームで開催され、ニカラグアが地元・台湾に6―0で勝利。3勝0敗として2大会連続2度目の出場を決めた。

 超満員のスタンドはほとんどが地元・台湾ファン。「完全アウエー」の中でニカラグアは初回に2本の適時打で2点を先制。6回には犠飛で追加点を挙げ、9回には2死二、三塁から3番ドーソンの右中間二塁打などで決定的な3点を奪った。

 投げては6投手のリレーで台湾打線を6安打無失点に抑え、勝利の瞬間はマウンド付近で水をかけあって大喜びした。

 21日の南アフリカ戦、22日のスペイン戦といずれも2―1で延長10回サヨナラ勝ちを収めており、勢いそのままに全勝での突破となった。

 ニカラグアは前回大会でも予選を突破して初出場。しかし本戦では予選ラウンドD組でベネズエラ、プエルトリコ、ドミニカ共和国、イスラエルに敗れて0勝4敗だった。

 昨年11月のプレミア12決勝で日本を倒して優勝した台湾は、1勝2敗で3位。2勝1敗で2位のスペインと、25日に出場権を懸けた決定戦を行う。

 台湾での予選ラウンドにはスペイン、台湾、ニカラグア、南アフリカの4チームが参加。上位2チームが26年大会の出場権を手にする。南アフリカは0勝3敗で敗退した。

 23年の前回大会で優勝した日本は、既に出場権を得ている。

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