佐々木麟太郎 新人開幕スタメンで2試合5打点「勝利に貢献できた」 英会話も「ちょっとずつうまく…」

[ 2025年2月16日 14:05 ]

開幕2試合で5打点を挙げたスタンフォード大の佐々木麟太郎(撮影・杉浦大介通信員)
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 米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(19)が15日(日本時間16日)、敵地で行われたカリフォルニア州立大フラートン校とのダブルヘッダーに「3番・一塁」で2試合続けて先発し、計9打数3安打5打点の活躍で13-1(7回コールド)、6-3の2連勝発進に貢献した。

 今季開幕戦となった第1試合は5打数2安打4打点。初回1死三塁の大学初打席は二ゴロで三塁走者を還し、先制点となる初打点をマークした。2回無死満塁の第2打席で米大学初安打となる右前適時打。7回無死二、三塁の第5打席は鋭い打球で二塁の横を抜く中前2点適時打を放った。

 ユニホームを変えて臨んだ第2試合は4打数1安打1打点だった。7回2死二塁の第4打席で左中間フェンス直撃の適時二塁打。大学では初の長打で、現地実況は「RBI(打点)マシーン!」と表現した。

 1年生で異例の開幕スタメンを果たし、期待に応えた佐々木は「チームが勝つために私自身もプレーするだけなので、初めてのゲームだったのでもちろん試合前は少し緊張もありましたけど、楽しんでできたのではないかと思います。勝ったのが一番よかったです」と振り返った。最初の質疑応答2~3問は英語で行ったが、「最初に来た時は凄い大変でしたけど、チームメートの支えとかコーチの人たちとか、学業含めていろんなところで経験を積んで勉強になって、100%しゃべれるわけじゃないですけど、ちょっとずつ会話とかもうまくなってるんじゃないかと思う」と明かした。

 適時二塁打はもう少しで本塁打という大きな当たりだったが「手応えは私の中ではあまりなかったです」と答え、「初めてのゲームで1年生として起用してもらって、どれだけチームに得点とかをもたらしていけるかを意識していた。初戦を勝ちきりたいというのがあった。今後調子が上がっていけばいいと思う。今日は勝つことに貢献できたのがよかった」と話した。

 (フラートン・杉浦大介通信員)

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