【甲子園】健大高崎が初回に高山の左前打で先制、智弁学園は2回に田近が中前同点打

[ 2024年8月14日 08:45 ]

第106回全国高校野球選手権大会第8日・2回戦   健大高崎―智弁学園 ( 2024年8月14日    甲子園 )

<健大高崎・智弁学園>初回1死三塁、左前に先制適時打を放つ健大高崎・高山(撮影・北條 貴史)
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 第1試合では、春夏連覇を目指す健大高崎(群馬)と2年連続22回目出場の智弁学園(奈良)と対戦。試合は5回を終えて1―1の同点となっている。

 健大高崎は初回、先頭の田中陽翔(3年)が二塁打で出塁。送りバントで1死三塁とし、高山裕次郎(3年)の左前適時打で先制した。

 一方、智弁学園は、2回2死一、三塁から田近楓雅(3年)の中前適時打で同点に追いついた。

 両軍の先発投手は、健大高崎が群馬大会ではベンチ入りしていなかった背番号18の左腕・杉山優哉(3年)で、3回から右腕・仲本暖(3年)がマウンドに上がった。智弁学園は、エース左腕・田近楓雅(3年)。

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