【甲子園】第3試合は今大会初の酷暑下“デーゲーム”…プレーボール時間は「気温34度」

第106回全国高校野球選手権　第4日   聖カタリナ―岡山学芸館 （ 2024年8月10日    甲子園 ）

＜岡山学芸館・聖カタリナ学園＞　初回、ナインに声を掛ける岡山学芸館・佐藤監督（中央）　（撮影・後藤　大輝）
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　第4日の第3試合は、暑さ対策で2部制を導入した今大会で、1日4試合行われるため、初の“午後2時”開始となった。

　甲子園のある兵庫県西宮市はこの日は朝から気温が高く、第1試合が行われた午前8時の時点ですでに30度に達していた。

　第2試合が熱戦で、第3試合の開始時間は当初の午後1時10分の開始予定から遅れ、午後2時過ぎのプレーボール。この時点での西宮市の気温は34度だった。