ドジャース・フリーマン 長男が退院 復帰戦で空振り三振も「キャリアの中で最高の三振のひとつ」

[ 2024年8月7日 01:30 ]

ナ・リーグ   ドジャース5―3フィリーズ ( 2024年8月5日    ロサンゼルス )

<ドジャース・フィリーズ>初回、総立ちのファンに出迎えられ感極まるフリーマン(撮影・西尾 大助)
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 ドジャース・フレディ・フリーマン内野手(34)は試合前の会見で、涙ながらに「ギラン・バレー症候群」を発症した三男・マキシマスちゃんの現状を報告。「マックスは大丈夫。3日(日本時間4日)の夜、集中治療室を出て家に戻った」とした。

 ヒューストン遠征中の7月26日(同27日)のアストロズ戦開始直前にロサンゼルスに戻った。三男は一時、まひが足から肩まで広がり、呼吸器も付けなければいけない状態だったと明かした。

 スタンディングオベーションで迎えられた初回は空振り三振も「キャリアの中で最高の三振のひとつだった」と感謝を口にした。

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