【甲子園】第1日第3試合は岐阜城北―智弁学園 開会式→ナイター 調整が課題か

[ 2024年8月4日 14:21 ]

対戦が決まった岐阜城北の富田舜士主将(左)と智弁学園の知花琉綺亜主将
Photo By 代表撮影

 第106回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が行われ、初日の第3試合は岐阜城北(岐阜)―智弁学園(奈良)の対戦が決まった。

 今大会から、猛暑による熱中症対策などとして、一部日程で試合を「午前の部」と「夕方の部」に試合を分ける2部制が導入される。第1日は、開会式を例年より30分早める形で8時30分から実施。第1試合は10時、第2試合は16時、第3試合は18時30分試合開始予定となっている。第2試合で延長タイブレークなど、試合時間が長くなれば、それに比例して第3試合の試合開始も遅れることとなる。

 第3試合を戦う両校は開会式に出た後の、時間の過ごし方が重要なポイントとなる。

 なお第2、3日は第1試合が8時、第2試合が10時35分開始予定。午後の部の第3試合は17時からとなっている。第1日は13時半、第2、3日は14時半で試合が終了していない場合、原則として継続試合となり、翌日17時から再開される。

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