ロッテ・種市篤暉がお立ち台で「奪三振王」宣言!トップの西武・今井に11個差「獲ります」

[ 2024年7月13日 20:53 ]

パ・リーグ   ロッテ6―0オリックス ( 2024年7月13日    ZOZOマリン )

<ロ・オ12>力投する種市(撮影・光山 貴大)
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 ロッテの種市篤暉投手(25)が6月5日・巨人戦以来の5勝目を挙げた。

 「なんとか8回投げられて良かった」

 吉井監督も「球が強かった」と信頼して8回までマウンドを任せた。

 今季2度目の2桁10奪三振で、今季通算102三振と大台に乗せた。

 2年連続で100奪三振以上を達成。リーグトップの西武・今井達也も同日の楽天戦に先発して8奪三振で通算113。

 種市が“取りに行く”と公言しているタイトル。右腕は「1位には今井選手がいるんですけど上回りたい。昨年は山本由伸投手に負けたので、今年は奪三振のタイトルを獲ります」と宣言した。

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