ドジャースのT・ヘルナンデス HRダービー出場へ大谷に「コツを聞かなきゃ」練習で39スイング14発

[ 2024年7月14日 01:08 ]

インターリーグ   ドジャースータイガース ( 2024年7月13日    デトロイト )

<タイガース・ドジャース>試合前に本塁打競争の練習を行うドジャースのT・ヘルナンデス(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 オールスター戦前日の15日(日本時間16日)に開催される本塁打競争に出場するドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手(31)が13日(同14日)、敵地でのタイガース戦の試合前に本塁打競争の練習を行った。

 T・ヘルナンデスはディノ・エベル打撃コーチが打撃投手を務める中、3セット39スイングで14本の柵越えだった。

 練習後には「(大谷)翔平にはまだコツを聞いてないけど聞かなきゃね」と話し「でも、翔平が出場した21年は高地のコロラドで状況が違う。"疲れた"とは言ってたよ。球宴には家族、兄弟がくる。ディノ(・エベル三塁コーチ)の投球は良かった。柵越えの数にも満足しているよ」と振り返った。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年7月13日のニュース