北海 まさかの7回コールド負け…金沢主将号泣「相手打線が上回った」

[ 2024年7月13日 05:00 ]

第106回全国高校野球選手権南北海道大会1回戦   北海1-9札幌光星 ( 2024年7月12日 )

<北海・札幌光星>初戦敗退で涙を流す北海ナイン
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 北海(南北海道)は札幌光星に1―9でまさかの7回コールド負け。3季連続、全国最多を更新する夏41度目の甲子園出場はならなかった。

 平川敦監督は「いい流れだったが(3回は)2点で終わるところが6点取られたことが悔やまれる」と話した。

 北海道内でのコールド負けは2年ぶりで昨春から続いていた北海道内での公式戦連勝は29でストップ。金沢光流主将(3年)は「相手打線が上回った」と涙が止まらなかった。

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