オリックス山下舜平大がまさかの初回大乱調2失点…地元福岡で3試合連続の先制点を与える

[ 2024年4月19日 18:33 ]

パ・リーグ   オリックス―ソフトバンク ( 2024年4月19日    ペイペイD )

<ソ・オ4>初回、先制適時打を放つ山川。投手・山下(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 オリックスの山下舜平大投手(21)が初回まさかの大乱調。3四球と2安打で2点を失った。

 1死一、二塁から山川に先制中前打を許すと、1死満塁から栗原にも中前打を浴びて2点目を失った。

 山下は今季初先発の3日の西武戦は5回2失点、11日の楽天戦も6回途中1失点と好投しながら白星に見放されていた。

 福岡大大濠高出身の山下にとって悔しい地元凱旋登板の立ち上がりとなった。

 ▼頓宮 (2回ソロ)打ったのは真っすぐです。しっかりと自分のスイングをすることができました!失点した直後のイニングでしたし、すぐに点を取ることができて良かったです!

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年4月19日のニュース