【隠しマイク】巨人・高梨 囲み取材も準備万端「何を話すか、朝、ノートに書いてきました」

[ 2024年4月19日 05:00 ]

巨人・高梨
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 ◎国内FA権を取得した巨人・高梨は囲み取材を終え「ありがとうございます!何を話すか、朝、ノートに書いてきました」。野球と同様、準備が大切です。

 ◎三塁でノックを受けていた巨人・中山は、ノッカーの川相内野守備コーチに向かって「激しいの、お願いします!」。言葉通り、激しい打球を打たれていました。

 ◎練習を終えて報道陣の取材に応じようとしたヤクルト・サイスニード。ところが、その場に通訳がおらず「ドコ?チコク!デモ、ダイジョウブ!ニホンゴOK!」。来日4年目の助っ人右腕は、日本語を交えて雑談しながら通訳の到着を待ちました。

 ◎足を期待する選手の話題で、楽天・今江監督は笑みを浮かべて昨年の盗塁王・小深田の名を挙げ「足の前に塁に出ろよって話なんですが。塁、出てくれよ」。16日のオリックス戦では3安打を放ちました。

 ◎中日・大西外野守備走塁コーチは、前日のヤクルト戦で代走で1軍初出場したドラフト3位の辻本に「昨日、ベンチおった?」。緊張気味のルーキーをリラックスさせ、ハッパもかける巧みな話術です。

 ◎昨年まで現役だったオリックス・石岡諒太広報が、内野手のノックの一塁手役で難しいバウンドの送球を華麗にキャッチ。横で見ていた一塁レギュラーの頓宮は「教えてくれ~」。思わず心の声が漏れていました。

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