大谷翔平 ハワイに不動産購入、25・5億別荘建設へ 打撃施設&ブルペンも完備予定

[ 2024年4月19日 18:03 ]

ドジャース・大谷翔平
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 ドジャース大谷翔平投手(29)が米ハワイに別荘を建設予定であると、米国の複数メディアが17日に報じた。

 ウォールストリートジャーナル(電子版)によると、大谷はハワイの海が見渡せる敷地面積約5000平方フィート(約465平方メートル)の不動産を購入し、別荘を建設する予定だという。

 ハワイの地元メディア「ハワイニュースナウ」が報じたところでは、場所はハワイ島のマウナケアリゾート。大谷が購入したのは14ある豪邸のうちの一つで、建設費は1700万ドル(約25億5000万円)。同リゾートを手がけるカリフォルニア州の不動産会社は、大谷効果でリゾートへの関心が高まることを期待している。

 別荘には自主トレ用の打撃施設、ブルペンなどの建設も予定されているという。静かに野球に打ち込む環境も整いそうだ。

 大谷は今季、エンゼルスから10年総額7億ドル(決定時約1015億円)でドジャースに加入した。

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