大谷、イチロー氏らの道具を展示 来年7月米野球殿堂博物館で企画展開催

[ 2024年4月19日 01:30 ]

駐日米国大使公邸で会見を行った(左から)村上雅則氏、ジョシュ・ラウィッチ米野球殿堂博物館館長、ウォーレン・クロマティ氏、ラーム・エマニュエル駐日米国大使
Photo By スポニチ

 米野球殿堂博物館は18日、来年7月からニューヨーク州クーパーズタウンの同館で「野球とベースボール、太平洋を越えた日米の野球交流」と題した企画展を開催すると発表した。

 大谷やイチローら日米で活躍した選手の道具を展示。日米の野球史など紹介する。東京都港区の米国大使公邸で行われた会見で、ラーム・エマニュエル駐日大使は大谷をNBAのスーパースターだったマイケル・ジョーダンになぞらえ「大谷も野球界全体を背負って世界にアピールしている」と語った。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年4月19日のニュース