BCリーグ・栃木を運営するエイジェック 栃木県総合運動公園野球場の命名権を取得 来年4月から5年間

[ 2023年12月28日 20:55 ]

栃木県総合運動公園球場のマウンドに立つ栃木・高岸
Photo By スポニチ

 栃木県は28日、栃木県総合運動公園野球場(栃木県宇都宮市)の命名権(ネーミングライツ)契約を人材派遣会社「エイジェック」と結んだと発表した。

 契約期間は来年4月からの5年間で、年間のネーミングライツ料は650万円。球場の愛称は「エイジェックスタジアム」となる。
 同球場は宇都宮市の中心街から南に位置し、東部宇都宮線の西川田駅から徒歩圏内。「県営球場」と呼ばれて夏の甲子園の栃木大会などで使用されてきた。

 エイジェックは独立リーグのルートインBCリーグに所属する「栃木ゴールデンブレーブス」などを運営している。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2023年12月28日のニュース