侍アジア制覇へ、先発ローテは赤星→隅田→早川→今井の見通し

侍ジャパン宮崎合宿 （ 2023年11月6日 ）

ブルペン投球する隅田（撮影・尾崎　有希）
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　侍ジャパンが6日、「カーネクスト　アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」（16～19日、東京ドーム）に向け、宮崎県の清武総合運動公園で合宿をスタートさせた。

　本大会の先発順は16日の初戦の台湾戦は赤星、17日の韓国戦は隅田、18日のオーストラリア戦は早川、19日の決勝は今井となる見通し。

　6日、隅田は救援陣を含めた投手陣で唯一ブルペン入りして13球を投じ「登板日を逆算して今日入るのがべスト。ボールも少し違うのでそこも確かめたかった」と話した。

　また抑えは今季33セーブの田口が務めると井端監督が明言した。