慶大　本間＆宮崎が2本塁打！16安打11得点で立大に19連勝

東京六大学野球第1週最終日   慶大11―7立大 （ 2023年9月10日    神宮 ）

＜立大・慶大＞6回、2本目となるソロを放つ慶大・本間（撮影・大城　有生希）
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　2回戦2試合が行われ、慶大は本間颯太朗内野手（3年）、宮崎恭輔捕手（4年）がそれぞれ2本塁打するなど立大に連勝した。

　慶大は4発を含む16安打11得点で、連勝。立大戦は18年秋から4分けを挟んで19連勝となった。本間が2回にリーグ戦1号となる先制の左越え2ラン。6回も左越えソロを放つなど3安打3打点の活躍に「夏に広瀬（主将）さんに長打の打ち方を教わった効果が出ました」と振り返った。5番・捕手の宮崎は6回は逆転2ラン、9回にも2ランを左翼席へ。2試合で3本塁打となり「夏に強い打球を打つことと右方向にも打てるよう取り組んできたんで」と胸を張った。