オリ・宇田川 WBC球適応へ緊急メス NPB球と交互に投げてフォーク“復活”目指す

[ 2023年2月12日 07:00 ]

WBCのボールの引っかかりを主張するオリックス・宇田川(撮影・井垣 忠夫)
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 WBC使用球への適応に苦しむオリックス・宇田川に11日、緊急メスが入った。宮崎キャンプでは7度目(ライブBPを除いて)を数えたブルペン入りでも、やはり武器のフォークボールがまったく決まらない。20球を投げたところで侍ジャパンのブルペンコーチも務める厚沢投手コーチからNPB球を交互に投げるよう指示され、NPB球の時だけ落差のあるフォークが低めに決まった。

 同コーチは「キャプテン翼くんじゃないが、ボールと友だちにならないと。リリースを気にしすぎてフォームまで崩してしまっている。まずは昨年までの投げ方を取り戻すことという意図でやらせた」と説明。小林2軍監督からはWBC球では深く握ることを勧められて指のかかりがよくなり、これも特効薬となった。17日の代表合宿が近づき、「フォームを変えているつもりはないのですが、ボールを気にしすぎてタイミングがずれていました。新しい握りでやっていきたい」と少し表情が和らいだ。

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