巨人・保科 支配下へ「今しかチャンスはない」 侍ジャパンとの強化試合でも安打

[ 2022年11月22日 05:30 ]

契約更改を終え、リモート会見をする巨人・保科(球団提供)
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 巨人育成の保科が都内の球団事務所で10万円増の年俸420万円で契約を更改した。侍ジャパンとの強化試合で安打を放つなどアピール中の2年目は「あれで終わっては意味がない。今しかチャンスはないと思っている」。

 米国人の父を持つ外野手の憧れは「世界を変えた男」ジャッキー・ロビンソン。「全ての人に影響を与えられる選手になりたい」と支配下昇格を掲げた。チームはこの日から契約更改交渉がスタート。初日は育成選手12人を含む14選手が更改した。

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2022年11月22日のニュース