【ドラフト会議】巨人、育成で9選手指名 支配下指名と合わせて計14人も捕手0人

[ 2022年10月20日 20:18 ]

巨人の原監督
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 プロ野球ドラフト会議が20日、都内のホテルで行われ、巨人は育成指名で計9選手を獲得した。

 支配下指名ではドラフト1位で阪神との2球団競合の末、浅野翔吾外野手(17=高松商)の交渉権を獲得。その後は2巡目・萩尾匡也外野手(21=慶大)、3巡目・田中千晴投手(22=国学院大)、4巡目・門脇誠内野手(21=創価大)、5巡目・船迫大雅投手(26=西濃運輸)を指名。浅野以降は大学生と社会人選手の即戦力を獲得した。

 育成指名では1巡目・松井颯投手(22=明星大)、2巡目・田村朋輝投手(18=酒田南)、3巡目・吉村優聖歩投手(17=明徳義塾)、4巡目・中田歩夢内野手(18=東奥義塾)、5巡目・相澤白虎内野手(18=桐蔭学園)、6巡目・三塚琉生外野手(18=桐生第一)、7巡目・大城元投手(18=未来沖縄)、8巡目・北村流音投手(17=桐生第一)、9巡目・森本哲星投手(18=市船橋高)を指名した。

 支配下指名と合わせて計14選手を獲得し、投手8人、内野手3人、外野手3人で捕手は0人だった。

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2022年10月20日のニュース