大谷翔平 22年の経済効果は457億円!一人のアスリートとして「空前絶後の金額」

[ 2022年10月6日 15:14 ]

<アスレチックス・エンゼルス>試合後、取材に応じる大谷(撮影・白鳥 佳樹)
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 関大の宮本勝浩名誉教授が6日、2022年のエンゼルスの大谷翔平投手(28)の経済効果を457億941万円と算出した。

 宮本名誉教授は9月に2年連続9度目のリーグ優勝を果たしたヤクルトの経済効果を451億4184万円と算出しており、一人のアスリートが創り出す経済効果として「空前絶後の金額」とコメント。

 「例えば、日本の人気球団の阪神、巨人、ソフトバンクなどが約70人の選手で1シーズンかかって優勝した時の経済効果と同等である。私たちは偉大な大谷選手と同時代に生を受けて、大谷選手の活躍を見ることができる幸運を喜びたい」と述べた。

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2022年10月6日のニュース