日本ハム・新庄監督が清宮に「なかなかやるやん」　決勝点となった本塁生還を褒める

パ・リーグ   日本ハム4－2西武 （ 2022年8月31日    ベルーナD ）

＜西・日＞7回、水上の暴投で生還した清宮（右）を出迎える新庄監督（撮影・尾崎　有希）
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　日本ハム・新庄監督が決勝点となった清宮の本塁生還を褒めた。7回2死から左前打で出塁した清宮は、近藤の中前打で三塁へ。西武・水上が松本剛に投じた初球がワンバウンドとなって捕手の森が小さくはじくと、迷わず本塁突入してきた。

　「あれは良かった。むちゃくちゃ良かった」と指揮官。「コーチャーはストップって言ったと思う。反応で行けたんじゃないですか。たまに凄い走塁ミスするんだけど、なかなかやるやん」と言葉を続けた。