日本ハム・新庄監督 攻めの采配も裏目…スクイズ&バスターエンドラン失敗

[ 2022年8月9日 19:36 ]

パ・リーグ   日本ハムー西武 ( 2022年8月9日    札幌D )

<日・西>辻監督(左)とメンバー表交換を行う新庄監督(撮影・高橋 茂夫)
Photo By スポニチ

 日本ハムは9日、本拠地・札幌ドームで西武と対戦。新庄剛志監督(50)が1-2とリードされた5、6回にスクイズ、バスターエンドランと動いたが不発に終わった。

 1点を追う5回は1死三塁の場面で迎えた万波にスクイズのサイン。だが、西武先発・高橋が投じた真ん中から低めに落ちるフォークに対応できずに空振りして失敗した。

 続く6回。先頭の郡が四球で出塁し、1番・今川はバントの構え。1ボールからの2球目。一走・郡がスタートし、今川はバントの構えからヒッティング。しかし、外角低めに外れた直球を空振りし、郡は二塁でタッチアウトとバスターエンドランを失敗。その後、今川は空振り三振、中島は二ゴロで無得点に終わった。

続きを表示

2022年8月9日のニュース