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MLB公式サイトがカノのパドレス入りが近いと報道

[ 2022年5月13日 07:08 ]

ロビンソン・カノ(AP)
Photo By AP

 MLB公式サイトが12日(日本時間13日)、メッツを解雇されたロビンソン・カノ(39)のパドレス入りが近いと報道。今季12試合に出て打率・195、1本塁打、3打点の成績にもかかわらず、獲得する理由を分析した。

 まずはここまでチーム打率・227(リーグ21位)の打撃陣の底上げ。対右投手用に代打で起用できる。カノは21年は薬物による出場停止処分でプレーしていないが、20年は対右投手で打率・339,出塁率・368,長打率・534の好成績だった。さらにDHと二塁手の控えとしても使え、野手の選手層が厚くなる。カノはMVP投票で5年連続で6位以内に入った2010年から14年のような力はないが、パドレスが支払うサラリーはメジャーの最低年俸になるので、選択肢としてもリスクは低い。

 加えてカノはドミニカのサンペドロ・デ・マコリス出身で、パドレスの中心選手フェルナンド・タティスと同じ。タティスの父親が監督を務めるウインターリーグのチームで一緒にプレーした経験もある。とはいえカノの獲得で打線の問題が一気に解決することはない。問題は外野陣が打てないこと。今後の最優先課題はいかに打てる外野手を見つけてくるかだと、公式サイトは指摘している。

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