【隠しマイク】巨人・原監督 連敗が止まるも「我慢は続くよ、どこまでも!」

[ 2022年5月13日 06:05 ]

<D・巨>外野フェンス付近を歩く原監督(撮影・河野 光希)
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 ◎DeNA戦に勝利して連敗が5で止まった巨人・原監督は「我慢が続きましたけど」という報道陣の振りに「いやいや、まだ続くよ。我慢は続くよ、どこまでも!」。どこかで聞いたようなフレーズでした。

 ◎ロッテは首位・楽天戦で1軍昇格したマーティンが右越え二塁打を放つと、レアードが3号ソロ、エチェバリアも2安打と助っ人勢がそろって活躍。井口監督は「久々に(不調だった)外国人3人が打ったので、びっくりしました」。うれしそうでした。

 ◎初回に右中間フェンスを直撃する先制二塁打を放ったDeNA・楠本は「ヒットになるのは分かっていたので“ヨッシャー!”と思いながら走っていました」。それほど完璧な当たりでした。

 ◎阪神は13日からDeNA3連戦(横浜)で、相手の初戦先発は今永で、3戦目の予想が東。井上ヘッドコーチは左の2投手との対戦を見据えて陽川、原口ら右打ちの“伏兵”を先発起用する可能性を示唆して「打線は小粒、山椒(さんしょう)系が多いから。山椒系並べてピリリと辛くいけばいいんだけど…」

 ◎下半身のコンディション不良としていた欠場中の患部の状態についてぎっくり腰だったと明かした阪神・糸井は「がっかりしていたので。がっかり腰にがっかりしていました」。通常150キロを上げるベンチプレスも90キロ前後にとどまっていたそうです。

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2022年5月13日のニュース