つば九郎「こうこうじだいから、おうえんしてたんです」「ねをあげるな!」と中日・根尾にエール

[ 2022年5月12日 15:29 ]

ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」
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 ヤクルトの人気マスコット「つば九郎」が12日、自身のブログを更新。中日の立浪和義監督(52)と荒木雅博内野守備走塁コーチ(44)による根尾昂外野手(22)への直接指導に胸を躍らせ、根尾へエールを送った。

 ヤクルトは10日から中日とホーム神宮で3連戦中。連敗を喫して5カードぶりの負け越しが決まったが、首位陥落から一夜明けたこの日、「いいな~。」のタイトルでブログを更新。「おは。あすから、てんきよくないらしい・・・・・。どようびのにいがたきになる~。。。。。」とした上で「しあいまえのっく~ぱちり。にん。たつなみかんとくが、つきっきりで~ねおくんのしどうです。のっかーは、あらきこーち。はんぷくれんしゅうです」と中日の試合前練習を11枚の写真付きで報告した。

 そして、「こうゆうの、だいすきです。1つ1つに、たつなみかんとくからのこえが。うらやましい」とつば九郎。「こうこうじだいから、おうえんしてたんです、ねおくん」と大阪桐蔭時代からファンだったことを告白。なんか、6さまの、しどうとだぶる~でへへ」と立浪監督、荒木コーチによる熱心な指導を、つば九郎が長年に渡って畏敬の念を抱く宮本慎也さん(51)にダブらせた。

 ヤクルトだけでなく球界全体を愛するつば九郎は「ねおくん、ばんがれ~。たつなみさんと、あらきこーちのしどうがうらやましいぞ!」とエール。「ねをあげるな!」とつば九郎らしく“ダジャレ”を付け加える大ベテランのオスツバメだった。

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