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中日・石川昂 初のお立ち台に「ここに立つのが夢だった」 8回に決勝打、立浪監督に貯金プレゼント

[ 2022年4月12日 21:32 ]

セ・リーグ   中日2-1阪神 ( 2022年4月12日    バンテリンD )

<中・神>決勝打を放った石川昂(左)は同点打を放った阿部に手を掲げられる(撮影・椎名 航)
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 中日の石川昂弥内野手(20)が、12日の阪神戦で値千金の一打を放った。

 1点差を追う8回、阿部が同点打を放ち、なおも1死一、三塁の場面だった。阪神2番手・湯浅の低めのフォークにうまく反応。左前に運ぶ勝ち越し適時打で、一塁ベース上で喜びを爆発させた。これが決勝点になり、試合後に阿部とともにお立ち台に呼ばれた石川昂は「最高です!ここに立つのが夢だったので、本当にうれしいです」と声を弾ませた。

 8回の一打については「とにかくチャンスだったので、なんとか打点つけれればいいなと。とにかくゾーンを上げて、打ちに行ってました」と振り返った。5日からのヤクルト3連戦(神宮)ではプロ初アーチを含む2本塁打をマーク。期待された本拠地での本塁打は出なかったが、「僕も打ちたいんですが、なかなか出ないので、早く打てるように練習します」とファンに約束した。

 開幕からスタメン出場を続けるなど、日々成長している。この日の勝利で、立浪監督政権下では初の貯金生活となった。「とにかくチームが勝てるように、その勝利に自分が貢献できるように、何ができるか考えてしっかりやっていきたいと思います」とお立ち台で力強く宣言していた。

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