ヤクルト アップ中のBGMが青木の「レイニー・ブルー」 ナイン爆笑!

[ 2022年2月6日 10:28 ]

<ヤクルト浦添キャンプ>自らが歌う「レイニーブルー」がグラウンドで流れ終わり帽子を取ってあいさつする青木(右)=撮影・村上 大輔
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 ヤクルトの沖縄・浦添キャンプで6日、ウオーミングアップ中に場内が笑いに包まれた。

 観客も見守る中のグラウンドで徳永英明の名曲「レイニーブルー」が流れる。聞き入っていると、途中で歌声の主が変わった。誰の声…? チームメートが笑い出す。よくよく耳を澄ますと、どうやら青木の歌声のようだ。

 事前に収録されたカラオケ音源に切り替わったと思われ、最後は「サンキュー」で締めると、場内からは拍手。青木は帽子をとって頭を下げてファンに応えた。野手最年長の歌声で球場の空気が一気に温まった。ヤクルトの雰囲気のよさが伝わる一場面だった。

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