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ソフトB・柊太 目指すは侍よりも地元での球宴!持ち味のスピードアップ&開幕ダッシュで決めるZ!!

[ 2022年1月27日 05:30 ]

<ソフトバンク自主トレ>取材を終え笑顔でZポーズする石川(撮影・岡田 丈靖)
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 白星ゲットもテンポアップで初の球宴出場だ!ソフトバンク石川柊太投手(30)が26日、福岡県筑後市のファーム施設で自主トレを公開。昨季まで2年連続で「スピードアップ賞」を受賞した右腕は、プロ9年目で念願のオールスター出場を果たすと誓った。今年の球宴第1戦は7月26日にペイペイドームで開催予定。テンポいい投球を披露し、地元ファンに恩返しする。

 石川のプロ9年目となる今季の目標は少し意外だった。侍ジャパン入りへの意欲を問われた時だ。「どちらかと言うとオールスターに出てみたいのがありますね。1回も出ていないので」。今年は7月26日の第1戦がペイペイドームで行われるオールスター。ファンに認められて出場することが念願だ。

 夢の球宴で発揮したい持ち味がある。石川は20、21年に「スピードアップ賞」を2年連続で受賞。無走者時の平均投球間隔が短かった投手として表彰を受けた。2年連続受賞者は規定により「殿堂入り」し、表彰の対象から外れるが、今年も継続するつもりだ。「まだまだ“スピードアップ賞って何?”って言われるし、アピールが足りない。僕の持ち味なんでテンポ良く投げられたら」と話した。

 20年には11勝をマークし、最多勝と勝率1位の2冠に輝いた石川だが、オールスター出場経験はない。出場をかなえるためには、5月末からのファン投票開始までの成績が大事だと思っている。「調子が良くないと選ばれない、呼ばれないので内容ですね」。投球のピッチだけでなく、白星も前半戦からハイテンポで稼いでいくつもりだ。

 昨季は3月26日のロッテ戦で自身初の開幕投手を務めた。規定投球回に初めて到達したが、28試合に登板して6勝9敗と不本意な成績に終わった。開幕戦白星と好スタートを切ったが、2勝目が5月14日の日本ハム戦と途中で6試合も足踏みしたのが響いた。

 今年は開幕から飛ばし、自身最高のシーズンにすると思い描いている。「まずはキャリアハイを。秋、寂しかったし暇だった。指をくわえて見ていた。CS、日本シリーズ、あの舞台に立ちたいモチベーションは強い」と決意をにじませた。 (井上 満夫)

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