京都国際・小牧監督「3年生には感謝しかない」 選抜大会に続き、歴史的快進撃のチームに感謝

[ 2021年8月28日 15:33 ]

第103回全国高校野球選手権大会 準決勝   京都国際1-3智弁学園 ( 2021年8月28日    甲子園 )

<京都国際・智弁学園> 準決勝敗退となった京都国際ナイン (撮影・後藤 大輝)
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 第103回全国高校野球選手権大会の第14日は28日、甲子園球場で準決勝が行われ、第2試合では初出場ながら決勝進出を狙った京都国際(京都)が1-3で智弁学園(奈良)に敗れ、初出場初優勝の快挙を逃した。

 小牧憲継監督は、4回に相手投手の小畠浴びた先制かつ決勝3ランを振り返り、「ホームランは防げるものなので完全に失投です。逃さなかった打者を褒めるだけですが、それでもやはりもったいないことでした」と悔やんだ。試合は最後まで僅差の展開で進んだだけに、1球に泣いた格好となった。

 それでも「負けて悔しい」と話した同監督だが「何もなかったところから、色んな歴史を積み重ねてくれた3年生には感謝しかない」と、初出場ながらも奮闘した最上級生に感謝。選抜大会でも初出場で初勝利を挙げるなど、確かな一歩を刻んだ年でもあった。

 この日はエースの森下がベンチスタート。5回から2番手でマウンドに上がったものの、同監督は「チームドクターと相談して決めた」と説明。「肩や肘は大丈夫だったのですが、京都大会の前に足首をねんざした影響で、走り込みが十分にできていなかった。外野を守りながら、投球練習をしながらマウンドに向かうことは避けてほしい、という言葉があったので、ベンチからのスタートとなった」と話した。

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