西武・平良、プロ野球記録に王手!開幕からの連続無失点30試合に伸ばす「明日以降も同じ気持ちで」

[ 2021年6月9日 21:09 ]

交流戦   西武―DeNA ( 2021年6月9日    メットライフ )

<西・D>9回に登板し無失点記録を更新し、ナインとベンチでグータッチする平良(撮影・久冨木 修)
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 西武の平良海馬投手(21)が9日、DeNA戦(メットライフ)に登板し、開幕からの無失点を30試合に伸ばした。8―8の9回、5番手としてマウンドに上がるとまたも無失点。中日・田島慎二投手が16年に記録した開幕からの連続試合無失点のプロ野球記録(31試合)に“王手”をかけた。

 平良は佐野、山下を連続一ゴロに打ち取るも、宮崎には四球を与えてしまいソトには中前打を浴び2死一、三塁のピンチ。それでも牧をスライダーで空振り三振に仕留め無失点で切り抜けた。

 東京五輪の代表有力候補でもある4年目の右腕は、1日の巨人戦で無失点に抑え、12年にソフトバンク・岡島秀樹がマークした26試合を上回り、パ・リーグ新記録を樹立。勢いにそのままに無失点記録は30試合に到達。次回登板ではいよいよプロ野球記録に並ぶことが出来るか注目が集まる。

 なお、開幕からに限らない連続無失点試合のパ・リーグ記録は、03年豊田清(西武)と14年比嘉幹貴(オリックス)の34試合。プロ野球記録は06年に藤川球児(阪神)がマークした38試合となっている。

 ▼平良「(連続記録に王手がかかる登板に)毎試合同じ気持ちで、いつもどおり記録は意識せず投げた。とにかく毎試合、相手に点を与えない、ゼロに抑えようと。(今日は三塁まで進塁を許したが)慌てるような気持ちの変化もなかった。キャッチャーを信頼しているし、暴投を恐れることもない。明日以降も同じ気持ちでマウンドに上がる、それだけです」

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