これぞ交流戦の醍醐味!ヤクルト村上とオリックス由伸が初対決 結果は

[ 2021年5月28日 21:07 ]

交流戦   ヤクルト―オリックス ( 2021年5月28日    京セラD )

<オ・ヤ1>オリックス先発の山本(撮影・奥 調)
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 セ・リーグを代表する大砲・ヤクルトの村上宗隆内野手が、パ・リーグの顔でもある右腕・オリックスの山本由伸投手と初対戦した。

 2回先頭の第1打席は2ボール2ストライクから127キロのカーブに空振り三振を喫した。

 4回2死走者なしで迎えた第2打席はフルカウントからのフォークを見極めて四球で出塁。

 6回先頭の第3打席は1ボール2ストライクから145キロのフォークを引っかけ、二ゴロに倒れた。

 山本は7点リードの7回で降板したため、直接対決はこの3打席。1学年違いの両者の公式戦初対戦は2打数無安打で、年上の山本に軍配が上がった。

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2021年5月28日のニュース