ヤクルト・バンデンが大荒れ 5安打3四死球で自己最短の1回途中5失点KO

[ 2021年5月28日 18:38 ]

交流戦   ヤクルト―オリックス ( 2021年5月28日    京セラD )

<オ・ヤ>初回1死一塁、吉田正に先制の2点本塁打を打たれたバンデンハーク (撮影・奥 調)
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 ヤクルト移籍後、先発2戦目のバンデンハークが自己最短の1回途中5失点で降板した。

 移籍2戦目の先発だったが、吉田正に先制2ランを浴びるなど、5安打3四死球と大荒れの内容。5点を失って、なお2死満塁の場面で高津監督がたまらず大西とスイッチした。

 バンデンハークは21日のDeNA戦も4回3失点。ソフトバンク時代の16年シーズンには14連勝を記録するなど、6年で43勝を挙げたが、昨オフ戦力外となっていた。

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