阪神・ロハス初の甲子園で来日初安打が出るか 通算2000試合目となる中日戦スタメン

[ 2021年5月11日 17:19 ]

セ・リーグ   阪神―中日 ( 2021年5月11日    甲子園 )

<神・中(7)>打撃練習をするロハス(撮影・平嶋 理子)
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 阪神はこの試合で中日と通算2000試合目を迎える。その節目の試合で先発を任された西勇は通算98勝で100勝まであと2勝に迫っている。聖地では対中日戦4連勝中なだけに、自身も節目へ弾みをつけていきたい。新助っ人のロハス・ジュニアは「6番・右翼」で本拠地初見参。2試合ぶりの先発で来日初安打が出るか期待だ。

 【阪神】
 1(中)近本
 2(二)糸原
 3(一)マルテ
 4(三)佐藤輝
 5(左)サンズ
 6(右)ロハス
 7(捕)梅野
 8(遊)中野
 9(投)西勇

 【中日】
 1(中)大島
 2(遊)京田
 3(右)ガーバー
 4(一)ビシエド
 5(三)高橋周
 6(捕)木下拓
 7(二)阿部
 8(左)根尾
 9(投)小笠原

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2021年5月11日のニュース