DeNA・倉本は左手薬指の脱臼と剥離骨折の診断　全治は不明

＜D・神＞初回無死二塁、二ゴロに倒れ負傷交代する倉本（中央）（撮影・島崎忠彦）
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　DeNAは9日の阪神戦（横浜）で負傷した倉本寿彦内野手（30）が、10日に横浜市内で左第四指第二関節脱臼と中節骨剥離骨折と診断されたと発表した。全治は不明。

　倉本は1回の攻撃で二ゴロを放った際に、ヘッドスライディングで伸ばした左手が一塁ベースに当たり、2回の守備から交代していた。

　倉本はここまで31試合に出場し、打率・220、5打点。