ヤクルト8投手＋巨人7投手　9回試合で両軍合計15人登板はプロ野球タイ記録

セ・リーグ   ヤクルト11―14巨人 （ 2021年4月27日    神宮 ）

＜ヤ・巨＞ヤクルト8番手の梅野（撮影・村上　大輔）
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　27日、無観客開催となった神宮でのヤクルト―巨人戦は計15投手（ヤ8人、巨7人）が登板。9回試合で両軍合計15人登板は07年7月11日楽天（8人）―ソフトバンク（7人）戦、11年9月8日の横浜（8人）―ヤクルト（7人）戦に並ぶプロ野球タイ記録となった。

　なお、延長戦では07年10月4日の中日（10人）―広島（9人）で延長12回を戦い合計19人が登板した。