東海大相模 2試合でわずか4得点の野手陣が奮起誓う

[ 2021年3月29日 05:30 ]

第93回選抜高校野球大会

練習を終え甲子園球場を後にする東海大相模の選手たち
Photo By 代表撮影

 東海大相模は室内練習場で約2時間、ランニングや打撃練習などで汗を流した。エース左腕の石田隼都(3年)が救援登板する継投策で、1、2回戦で計1失点と投手陣が奮闘。門馬敬治監督は「後ろに石田がいる安心感は他の投手に勇気を与える」と効果を語る。

 一方で打撃陣は2試合でわずか4得点。遊撃手の大塚瑠晏(るあん)主将は「野手陣がつないで勝ちにつなげたい」と意気込んだ。

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2021年3月29日のニュース