日本ハム・ドラ1伊藤 13日初実戦登板、開幕ローテ入りへ「がっつくぐらいの気持ちで」

[ 2021年2月13日 05:55 ]

キャッチボールで調整する伊藤(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムのドラフト1位・伊藤(苫小牧駒大)が13日、1軍名護キャンプで行われる紅白戦で実戦デビューする。栗山監督は先発で試していく方針を示しており、初実戦でも先発を務める。「まず先発で試してもらえる以上は、そこにがっつくぐらいの気持ちでやっていきたい」と開幕ローテーション入りを狙っていく。

 指揮官から直接「アピールはいらない」と伝えられている。「僕が力み過ぎたりするのを分かっていての言葉だった。自分のペースを見失わずにしっかりやってほしい、という意味合いだと理解している」。試合へのステップとして9日にフリー打撃に初登板。11日にはブルペンで34球を投げた。地に足の着いた調整が続く。

 「一球一球、伊藤大海らしさを出していけたらいい」

 マウンドに上がれば強い気持ちを込めて腕を振る。豊富な球種を持つものの、まずはテーマは「真っすぐをしっかり投げ込んでいく」こと。「真っすぐでどんどん試せる時期は、しっかり押していっていい」と話す。

 主力では中田、大田、近藤が初実戦を踏む予定。大田とはフリー打撃で顔合わせ済みだが「こっちの攻め方も変わってくる。インコースの球も使っていきたい」と口にした。実力者を相手に力を確かめられる舞台。「緊張よりはワクワク、楽しみという気持ちの方が強い」と笑顔になった。(和田 裕司)

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