【復活!キャンプ隠しマイク】ヤクルト・古田臨時コーチ 名球会メンバーズラリ「番組でやる?」

[ 2021年2月5日 17:47 ]

<ヤクルト・浦添キャンプ>野球解説者の山本昌氏(右)と話し込む古田臨時コーチ(撮影・村上 大輔)
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◎DeNAの新人の入江、牧、池谷がキャンプのオフを利用し、沖縄の伝統衣装に身を包んで宜野湾周辺の海中をVRゴーグルで体感。「ちょうど女性衣装のサイズが僕にぴったりで…」という池谷を見た牧は思わず「似合ってる…」。恋の予感?

 ◎26歳の誕生日で声出しに指名されたヤクルト・松本友は「2021年、男性ホルモン全開で、どっぷりいきましょう!」。何となく気合は伝わってきました。

 ◎この日は休日の球団が多く、練習を行ったヤクルトのキャンプ地には山本昌氏ら実績あるプロ野球OBが集結。高津監督、伊藤投手コーチらも含めて変化球談議をしたという古田臨時コーチは「面白いよね?番組でやる?」。注目の特番が作れそうです。

 ◎第2クール初日に特守も行ったソフトバンク・松田はコロナ下で「お部屋時間」を過ごした前日の休日を振り返り「ほんま苦痛でしゃあないです。時の流れが止まってる。一日中、部屋におったし。熱男はお部屋時間に四苦八苦。だからグラウンドで発散するんです!」。さすが元気印。

 ◎この日もアーリーワークから最後まで精力的に動いたソフトバンク・小久保ヘッドコーチは、報道陣から「ここまでの疲労度は?」と問われ「1日1000スイングして“アタタタタ”ってベッドから起きていた現役時代に比べたら、へみたいなもんよ!」。頼もしいです。

 ◎報道陣と人気野球漫画「ドカベン」について談笑していた日本ハム・栗山監督は「誰が欲しいか?」と問われ「山田太郎。10打数で8本塁打とかしてサヨナラのケースも絶対に決まるんだから」。即答でした。

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2021年2月5日のニュース