巨人ドラ1平内、原監督の前で117球 指揮官「非常に実戦的な投手」

[ 2021年2月2日 05:30 ]

原監督(後方右)、宮本コーチ(同左)の前で投球する巨人・平内(撮影・森沢裕)
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 巨人のドラフト1位・平内(亜大)が宮崎キャンプ初日からブルペン入り。原監督らが見守る中、スライダーやスプリットなど117球を投じ「プロのマウンドの硬さに慣れ、自分の投球がプロの打者にどれだけ通用するのかを意識したい」と前を見据えた。

 宮本投手チーフコーチは「槙原っぽい。それぐらいの投手」と完全試合も達成した槙原寛己氏(スポニチ本紙評論家)に例え、指揮官は「球種も多く、非常に実戦的な投手だなと感じました」と目を細めた。

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2021年2月2日のニュース