レイズ・筒香　一塁手での出場に意欲　春季キャンプに一塁用ミット持参へ

レイズ・筒香
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　レイズの筒香が共同通信のインタビューに応じ、エリク・ニアンダーGMが選択肢に挙げた一塁手での出場に意欲を見せた。

　公式戦ではDeNA時代の14年に守ったのが最後だが「もちろんチームの方針に従うだけ。非常に多くのプレーに関わるのが一塁手なので、甘くはないものと認識している。（春季キャンプに一塁用ミットを）持っていく予定」と話した。昨季はDH、三塁、左翼を任され打率・197、8本塁打、24打点。2年契約の最終年であることには「頭にないわけではないし、多少はある。ただフォーカスすべきなのはそこではない」と平常心を強調した。