ソフトB・工藤監督 小久保ヘッドとの「名球会タッグ」心待ち 「バッターの次の世代を育成して」

[ 2020年12月6日 05:30 ]

ソフトバンク・ファンフェスティバル ( 2020年12月5日 )

ファンフェスティバルで笑顔を見せる工藤監督(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクの工藤監督が、来季から1軍のヘッドコーチに就任する小久保裕紀氏との「名球会タッグ」を心待ちにした。5日、ファンフェスティバル後に「僕は野手目線は難しいので、彼のアドバイスだったり、考え方が浸透してくれれば。バッターの次の世代を育成してほしい」と期待した。

 自身がダイエー、巨人の現役時代にともにプレーしているだけに「彼は自分に厳しくやってきた。チームリーダーとしてキャプテンもやっていた。誰がこのチームの中心でやらないといけないか、イメージはあると思う。チームとして隙のない野球をやりたい」とした。

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