楽天ドラ5、仙台育英・入江が契約金3000万円で合意 レイズ・筒香、西武・森の後輩「30本打ちたい」

[ 2020年11月18日 20:37 ]

楽天への入団に合意した仙台育英・入江(球団提供)
Photo By 提供写真

 楽天からドラフト5位で指名された仙台育英・入江大樹内野手(18)が18日に仙台市内で入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸550万円で基本合意した。

 1メートル85、83キロの大型遊撃手。右打ちの内野手はチームの補強ポイントで、将来的に中軸を担えるだけのポテンシャルを秘めている。仙台育英高に進学する前は、大阪の「堺ビックボーイズ」でプレー。大リーグのレイズ・筒香嘉智や西武・森友哉を輩出した強豪チーム出身の金の卵は「本塁打を30本打てるような選手になりたい」と目標を掲げた。(金額は推定)
 

続きを表示

2020年11月18日のニュース