DeNA三浦新監督、即始動で打撃投手も　仁志2軍監督と「連携を取ってやってきたい」

打撃投手を務める三浦新監督（球団提供）＠DOCK
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　17日に就任会見を行ったDeNAの三浦大輔新監督が18日、早速始動した。横須賀市内の2軍施設「DOCK」で行われている秋季練習を視察した。

　梶谷、宮崎、戸柱、伊藤光、嶺井らとあいさつを交わし、打撃練習では山下、山本に対して自ら打撃投手を務めて選手とともに汗をかいた。

　「改めてという感じで“よろしくな”と声を掛けたくらい。反応？“よろしくお願いします”という選手もいれば、“三浦監督”とあえてそこを強調してくる選手もいました。宮崎とか、上茶谷とかは強調していました」と笑顔を見せた。

　またこの日、仁志敏久氏が2軍監督に就任することが正式発表された。「若い選手の育成と、入れ替えとか調子のいい選手、そういうのを連携を取ってやっていきたいなと思います」と話した。