レッズ・秋山 Wヘッダーで7の0 日本人野手3人打率1割台に

[ 2020年8月29日 02:30 ]

ナ・リーグ   レッズ6―1ブルワーズ、レッズ6―0ブルワーズ ( 2020年8月27日    ミルウォーキー )

<ブリュワーズ・レッズ>5回1死一塁、カステラノスの左中間二塁打で、一塁走者の秋山は捕手のタッチをかいくぐり生還(AP)
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 レッズの秋山はダブルヘッダーの2試合で7打数無安打に終わり、3戦連続ノーヒット。打率が2割を切り・195となった。

 第1試合は4打席とも内角球を打って凡退。第2試合は5回に四球で出塁し、本塁への好スライディングで貴重な追加点を奪うも、快音は聞かれず。チームが2連勝しデービッド・ベル監督は「みんなが貢献した。チームの勝利」と話したが、秋山は流れに乗れなかった。エンゼルス・大谷、レイズ・筒香を含め、日本人野手3人がいずれも打率1割台と苦しんでいる。 (奥田秀樹通信員)

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2020年8月29日のニュース