マリナーズ・菊池が目指す「常にかっこいい父でいたい」

[ 2020年8月29日 02:30 ]

インターリーグ   マリナーズ8―3パドレス ( 2020年8月27日    サンディエゴ )

パドレス戦に先発したマリナーズ菊池(AP)
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 【記者フリートーク】コロナ禍の影響で3カ月以上にも及んだロックダウン。アリゾナに居を構えるマリナーズ・菊池は家族とかけがえのない時間を過ごした。

 「息子と一緒にお風呂に入ったり本を読んであげたり楽しくやっています」。菊池は昨年3月に亡くなった父・雄治さんを「最高の父親。なりたくてもあんな父親にはなれない」と尊敬する。自分も父のようになりたい。一人息子には読書家だった雄治さんに習い「絵本はいいねと言われているので語りかけている」と目尻を下げた。

 「常にかっこいい父でいたい」。昨季は菊池にとって不本意なシーズンとなった。まだ1歳の息子は野球が分からない。それでも自身が放つオーラがネガティブでは“良い父親”にはなれない。胸を張って家に帰り、息子と湯船につかり絵本を読む。そのためには勝てる投手になることが大事になる。(MLB担当・笹田 幸嗣通信員)

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