阪神投打かみ合い3位・中日とゲーム差なし 先発・高橋が8回1失点好投

[ 2020年8月25日 20:58 ]

セ・リーグ   阪神5―1中日 ( 2020年8月25日    甲子園 )

<神・中>試合に勝利し、スアレスからウイニングボールを受け取る高橋(撮影・後藤 大輝)
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 阪神は投打がかみ合い、5―1で勝利した。先発の高橋は2回に1点を失ったが、尻上がりに調子を戻し、自己最多に並ぶ8回1失点の好投で2勝目を手にした。

 打線は0―1の3回に1死満塁のチャンスをつくると、18年10月13日の中日戦以来、3番に座った陽川が中犠飛を放ち同点。なおも2死一、二塁から得点圏打率リーグトップのサンズがフルカウントから右前適時打を放ち、一気に試合をひっくり返した。6回にはボーアに10号2ランが飛び出し、突き放した。

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