好機での三振に激高&球審に心遣い ラッシングの真の姿は?「心優しい青年」「おこりんぼなだけじゃない」

[ 2026年5月15日 13:40 ]

ナ・リーグ   ドジャース-ジャイアンツ ( 2026年5月14日    ロサンゼルス )

ドジャースのダルトン・ラッシング(AP)
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 ドジャースのダルトン・ラッシング捕手(25)が14日(日本時間15日)、本拠でのジャイアンツ戦に「7番・捕手」で4試合ぶりにスタメン出場。球審への思いやりに、ネットも沸騰した。

 優しさあふれる姿を見せたのは5―2と勝ち越しに成功した直後の7回だ。2死からジャイアンツ・ギルバートの放ったファウルチップが、マービン・ハドソン球審のマスクを直撃。ラッシングはすぐさま異変を察知すると、転倒しないようにふらつく球審の両脇を支えた。ラッシングの判断もあり、球審に異常はなく、そのまま試合は続行した。

 この光景にネット上では「優しい抱擁だ」「心優しい青年だよ」「ラッシング…!!かっこよすぎる」などのコメントであふれた。

 一方で打撃では2―2の4回1死二塁の場面で空振り三振に倒れると、戻ったベンチ内でバットをへし折るなどの“暴れっぷり”も。冷静と情熱を併せ持つラッシングの姿にネット上も「血気盛んなおもしろ男なんだよ」「ラッシングは熱い男だよ」「おこりんぼなだけじゃないよね」などのコメントが並んだ。

 ラッシングのジャイアンツ戦といえば、4月の敵地での3連戦で李政厚(イ・ジョンフ)への暴言騒動、さらにそれに端を発したウェブの報復死球疑惑、そしてラッシングの相手を削りに行くような粗い二塁スライディングなど一連の騒動があった。

 開幕から好調な打撃でチームに貢献してきたが、一方で感情がコントロールことなどを米メディアでは指摘されてきた。試合中に感情をあらわにすることへの賛否はあるが、熱さと冷静さを併せ持つことが証明された形だ。

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