DeNA 「豆苗」大貫で5割復帰!6回1失点でチームトップタイの3勝目

[ 2020年7月31日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA4―2巨人 ( 2020年7月30日    東京D )

<巨・D>DeNA先発の大貫(撮影・島崎忠彦)
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 「いい味」を出している。DeNA・大貫が6回1失点でチームトップタイの3勝目を挙げ、勝率5割復帰に貢献。1メートル81、73キロの細身の2年目右腕が、勝利の肘タッチで笑顔をほころばせた。

 誰が言い始めたかは大貫も分からない。最近のあだ名は「豆苗」だ。ベンチに戻るとどこからともなく「ハイ、豆苗」の声が飛ぶ。自宅で栽培できることもあり、コロナ禍の中でブームにもなっている。「由来はたぶん体形でしょうね」と笑いつつ「結構好きなんですよ」と大まじめだ。

 豆苗には、一度切った後に残った根と豆を育てて再収穫する「再生栽培」という楽しみ方がある。季節を問わず安定した栽培が可能で、値段は安くて栄養価が高い。「食べてもおいしいし、最強じゃないですか。僕も何度でも楽しめるようにしたいし、年中いいパフォーマンスをしたい」と誓う。7月に1軍に昇格して、2連敗後の3連勝。一度切られても、立ち上がった。

 巨人戦は初白星。決して派手ではないが、欠かせない存在となった。豆苗のように。(町田 利衣)

 ▼DeNA・宮崎(9回に6号2ラン)しっかり上から叩くことができました。投手陣が頑張っていたので、援護することができてうれしいです。

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