阪神―DeNA 互いに譲らず延長に突入

[ 2020年7月31日 22:31 ]

セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2020年7月31日    甲子園 )

<神・D>9回に登板したスアレスは無失点に抑える (撮影・奥 調)
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 ゲーム差なしで並んでいる4位阪神と3位DeNAの一戦は互いに譲らず、延長戦に突入した。

 試合前の豪雨でプレーボールが57分遅れた一戦は、阪神が4回に梅野の3号3ランで先制。DeNAは5回まで無得点に封じられた青柳に対して6回に1点を返すと、7回には1死一、二塁から代打・山下の適時打で1点差に。さらに2番手・馬場に対して2死一、三塁からオースティンが左前適時打を放って同点に追いついた。

 以降は両チームの救援陣が踏ん張り、9回を終了して両者譲らず。阪神は10回のマウンドに藤川を送った。

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2020年7月31日のニュース